三篠公民館で家族信託の講師を務めました

令和元年12月12日

当協会代表理事の藤本律夫が

三篠地域在住の高齢者による団体『三篠長寿大学』向けに

家族信託の講師を務めました。

場所は広島市西区の三篠公民館、

参加者は32名。

 

『新しい財産管理制度について』と題して

家族信託についてたっぷり1.5時間、

家族信託について勉強していただきました。

 

 

 

高齢になるにつれて、

一人では難しくなってくる財産管理。

認知症患者の凍結資産の新聞記事や、

成年後見制度との比較を交えながら

家族信託について解説させていただきました。

 

最後の質疑応答では多くの質問をいただき、

参加された方の興味の高さを

実感することができました。

今回、このような機会をくださいました

公民館の担当者様、

お越しくださいました参加者の皆様、

ありがとうございました。

 

文:事務局 永戸康弘